2011年 08月 04日
いとしの チャーリー・ブラウン
まわりの女の子達が スヌーピー大好きと大騒ぎしている時・・・・・・
実は 私は「チャーリー・ブラウン」が気になっていた
なんとも 頼りなくて情けない 彼が大好きだった
ルーシーに いじられてタジタジしている 彼が大好きだった
容姿も行いも チャーリー・ブラウンそのものだった
他人から頼まれると イヤとは言えず いつもジタバタしていた
私は 彼を「チャーリー」と呼んでいた
ある年の夏 雨の降る日
友人との約束だからと バイクで出かけた
帰ってこなかった
私の チャーリー・ブラウンは どこまで行っちゃたんだろう
「じゃ また 明日ねっ!」って手を振ってた
本名は 思い出せない
今日は 稽古日 暑いなぁ